きせきのようなこと

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もし 出逢えなかったなら、






                        
今頃どんな人生をおくっていただろう






                    
そんなことを




     

                     
考えること自体が無意味で







                    
いつだって隣で笑っていて、と





                   
逢いたい、と





                   
触れたい、と





                      
願いだしたらキリがないけれど








                      
君に出逢えた  この人生の幸福を




                      
いまはただ素直に受けとめよう







                     
いつまで一緒にいられるだろう





                     
大切なものを 見失わずにいられるなら



 

           

                   
それは 僕らしだい








                     
いつか わかる日が来るだろうか 



      




                    
たくさんのひとがいる この世界で






                    
君と出逢えた奇跡の意味を   






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